森林整備活動の心構え


1.森林人たれ
 山に接する、樹木に接する、竹林に接する、雑木林に接する。森林を愛し、森林からの施しを受け、森林に感謝する心をもって接し、「森林人」であることを常に念頭において活動します。

2.団体の一員であるという自覚
 自分勝手な行動は、チームワークを乱すだけでなく事故の原因となり、団体の存続にも影響します。自ら進んで仲間とともに活動していこうという自覚が必要です。

3.活動場所の提供者との協定
 森林、竹林、里山の現状を改善するために整備活動に賛同してもらえる活動場所の提供者と協議して協定を結びます。安全で楽しい実践活動が永続して行えるように.協力してもらうためです。

4.安全第一主義
 森林整備活動は、生死にかかわる重大な事故が発生しやすい危険な活動です。安全に団体活動を継続していくために、安全を第一と考えて、いままでの経験や他からの情報などから起こりうる事故を想定し、事故の発生を未然に防ぐことが重要です。
    
 
 何のための活動なのかは人それぞれに考え方の違いがあります。自分自身のため、社会貢献のため、環境のため、人類のためなど、いろいろな「ため」があります。しかし活動とはその「ため」のためにするのではなく、活動した「成果」が結果として「ため」となる事を感じて欲しいと思います。

 私たちの活動は、壊れた自然に対してとても小さな活動かもしれません。しかし、この小さな活動が一歩でも前へ前進することができれば、いずれ大きなうねりとなって、森林の再生へとつながる大きな力となっていくと信じております。

 

森林・竹林・里山を整備する仲間の会② 一同